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プールサイドの恋人
第8章 連鎖
2人は電車に乗車してドアの近くで話す。

「彼氏できました?」

「できたわ。ずっと私の事想ってくれてる人がいて。」

馨君にはさっさと私の事諦めて次に行ってくれたらいい。

車掌の声が響く…

次は…豊中

馨君の住む駅だ。

陽菜は救われた気分でいた。

これ以上嘘を重ねると次に聞かれたら覚えてられない。


「じゃあね、馨君。」

「…。」

プシュー…

ドアの閉まるまえに手を引っ張られる。

「え…。」

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