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プールサイドの恋人
第8章 連鎖
最低限の乳首しか隠れない。

豊満な白い胸がぷるんと弾け飛びそうだ。

お尻は完全に紐な水着。

とりあえずシャワールームを出てバスタオルを羽織る。

一瞬、バスタオルが開けて水着が見えそうになる。

すれ違う男性に見られる。

急いで直す陽菜。

男性が来ないうちに自分のロッカーへ行こう。

「どこ行くの?素敵な格好で。」

「着替えるの!どいて!」

陽菜が更衣室へ向かおうとするのを防ぐ。

「皆待ってるから行こう!」

「え?」

佐伯は陽菜の手を引くと

コーチ専用ロッカールームへ行く。

部屋に入るとそこには3人の男がいた。

「陽菜ちゃん懐かしいでしょ?

俺からのお願いは昔集まった

カーセックスのメンバーで

もう一度試したいって事なの。」

「えっ…。」

佐伯コーチ、吉木コーチ、瀬川さん、馨君。

馨君は昔のあの暗がりにいた童貞君だったなんて…

「馨君、黙ってたの?何で教えてくれないの?」

陽菜は焦ったように言う。

「言ったところで格好悪いだけでしょ?

それより今日は陽菜さんの淫乱な姿見に来たの。」

寂しそうな表情で馨は答えた。



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