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プールサイドの恋人
第8章 連鎖
「柔らかい胸、マシュマロみたい。」

「例えが恥ずかしいよ…馨君、昔、触ったでしょ?」


「緊張しすぎてあんまり覚えてない。

昔、経験ゼロだから荒々しい触り方で

痛かったでしょ?ごめんなさい。」

「ふふ…お互い様だよ。

馨君の触り方、控えめで優しい触り方してた

よ。壊れ物に触れるような感じ。

それが嬉しかったよ。」

陽菜は馨の大きく反り返った竿を指先でなぞりながら

目を見ながらゆっくりと舌先で竿の先端を舐めとる。

暗くしたスタンドライトに映る馨は

どこが色気があって、目が潤む。

「はぁっ…陽菜さ…気持ちいぃよっ…」

眉毛が下がって困った顔してる。

「嬉しい。…ここ? ちゃんと気持ちいいとこ教えて?」

すると馨はふてくされる。

「俺ばっか気持ちよくなっても嬉しくない!」

攻守交代だろうか…。

「きゃっ」

陽菜は脚を開かれ押さえつけられる。

「パンツにシミついてるよ。」

ショーツの上からチューチューと音立てて

クリトリスを吸われた。

「あぁぁっ!」

「当たり?すごーい!尖ってきてる。」

ショーツを横にズラし、直に触ってくエロい指先。

陽菜がイキそうな時にわざと逸らすズルい指先。
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