この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
セックスレス・快感と安息を求めて-
第3章 旦那の友達・渡辺佳祐
指を抽挿しながら、親指の腹でクリ責め…
うん、こっちの方が多少感じる。
「ん・・あっ・・・」
でも、ただグリグリされているだけじゃ、それなりに気持ち良い程度…
でも、私の身体は濡れやすい体質らしく、その程度でも十分濡れる。
それで良いと思ったのか、渡辺さんは指を離してしまった。
(やっぱり、このパターンか……)
現実的に、前戯が上手い男なんてそうは居ない…
中には上手い奴も居るには居る、だけどそんなのに当たる数は多いとは言い難い。
普通はこんなもの…
濡れればOKと思っている男の方が圧倒的多数。
渡辺さんも服を脱ぎ、しっかりmyゴムまで持ってるよ、こういう所は用意周到なんだ。
「入れるよ」
「う‥うん……」
挿入感は好き…
これはこれで感じられるから……
うん、形も太さも普通‥一般的な成人男性の大きさ。
・・・なのだが……
いきなりの早い腰使い、そして数分保たず放出。
「・・・・・」
ぶっちゃけて良い??
コイツ早漏だよ・・・
こりゃ、次があったら感じてる演技‥しないと駄目か??
私の男性経験の中でも、1~2を争う早さ…
その現実に言葉も無い。
渡辺さんが帰った後…
「どうだ佳??」
「ド下手……」
「だろうなぁ…
浮気とは縁の無い真面目な野郎だから」
「・・・知ってて・・・」
下手くそと理解した上で連れて来たのかよ!!
「まあ、暫く佳の相手をしててくれ…
その内、他をさがすさ」
「マジ・・・」
暫くどころが、その後10年近く演技セックスをする事になろうとは……
意外にしぶとかったぜ、佳ちゃん・・・・・
・