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セックスレス・快感と安息を求めて-
第3章 旦那の友達・渡辺佳祐



私はポイポイと服を脱ぎ捨て全裸姿…
元々、異性に対して裸を見られても気にしないタイプ。


これは家庭環境の成せる技、子供の頃から家族で風呂、中学生辺りから1人で入ってはいたけど、私の部屋は2階で、裸で2階に上るなんて当たり前。


ついでに飲み物と、バスタオルもせず、裸のままで冷蔵庫になんて何時もの事…
そんな姿に親も頓着せずだったから、裸を見られても何とも思わない耐性が出来てしまった‥らしい。


今考えると、とんでもない家庭環境・・・



そんな訳で、簡単に服を脱いでベッドに横になったら、即渡辺さんさんが飛び付いて来た。



「ん・・・」


キスはしてやらない…
此処が私の線引き、好きも嫌いも無い相手とキスする気なんて全く無い。


そこは直ぐ悟ったのか、渡辺さんは胸を弄ってる…
弱くも無く、強くも無く、普通こんな程度でしょう?



「あ・・はぁ・・・」


流石に乳首を摘ままれれば、軽く声は出る。


でも、向こうに居るオヤジが気になり、声は控えめ。


乳首を弄っていた手が、スッと秘裂に伸びる…
花ビラを掻き分け、指が胎内に侵入して来て、軽く抽挿。



「んっ・・・」


ああ…
これ下手タイプだ……


ただ抜き差しするだけで、探るって動作が無い。


女性の膣の中だって、個人差はあるが、感じるポイントってある…
俗に言えばGスポット、感じない女性も居るらしいけど、私的には軽く感じる‥場所が少し深めなのが玉に瑕だが。


そんな事も考えてずに、ただの抜き差し…
感じない訳じゃ無いが、快感は本当に弱い。



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