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セックスレス・快感と安息を求めて-
第7章 閑話・イク向こう側



イケ無いイケ無いと言うが、私だって男とのそういう関係でイッた事は‥ある。


厳密に言えば違うんだろうけど、イッた事は確か……


それは意外にも、オヤジと佳ちゃんだった・・・




何時もの如く、オヤジの帰りに一緒に来た佳ちゃん…
2人共、ほんの気紛れ‥遊び心だったとは思う。



「なあ鞠、3人は?」

「へ?
佳ちゃんと??」


キッカケはこのオヤジの何気ない一言…
でも何故か佳ちゃんまで乗り気で……


決まれば後の行動なんて早い、とっとと服を脱がされ、ソファーベットの上に……



「佳、手押さえてろ」

「えっ!?えっ!?」


何‥この逃げられない状況??


佳ちゃんが、私の腕を取り上でしっかり捕まえ固定、その下でオヤジが股の間に身体を入れ、私は身動き1つ出来ない。


そんな所に……



"ヴィィィィィ"



それってバイブの音…
そう思ったら、いきなりクリにバイブを押し当てられ、責められ始めた。



「あっ・・・あぁ!」


当時の私は、バイブなど使われた事は少なく、オヤジが持つ防水型の棒のようなバイブでさえ、クリに当てられたら敏感に反応してしまう。



「ひぁっ!!」


クリばかりを責められ、一気に血が充血したように快感が上がる。


確かに1人でする時も、膣の中よりクリの方が感じるし、簡単にイケる。



「あぁ・・そこばっか!」


そう言っても、オヤジはクリからバイブを離そうとはしない。



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