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第7章 閑話・イク向こう側

クリが硬くなって、余計に敏感になってるのが分かる…
こうなるとイクのは時間の問題。



「あっ・・あっ・・」


息が荒くなる


勝手に腰が揺れる


もう駄目‥バイブがもたらす快感に負けてイク！！！



「あぁぁっ！　あぁー！！」


ビクッと身体を硬くしてイキ弾け………



だけど………



「はぁはぁ　あ"ぁ！！」


イッたのに離して貰えない！


佳ちゃんにガッチリ押さえられ、オヤジに片足を捕まれながら、まだバイブはクリを責めていて……



「あ　あ　っ！」


弾けたまま下がらない高まり…
イッたままの状態のままで、私は息も出来ない程の快感に襲われて、身体が硬く震える、くねる腰を抑える事も出来ない。


イキっ放しの辛い快感、此処までされたのは初めてで、私自身どうして良いのか分からない‥ともかくイキ過ぎて辛いの！



「あっ！　んっ　はぁ はあ！！」


苦しい息を何とか繋ぎ、襲う快楽に耐え…
だというのに、身体はまたイキ弾けようとする‥イッた先にあるイク快感、私そんなの保つの！？



「あぁっ！　またっっ！！」


あっ！！


来る！！！


押さえられてるのも忘れ、力いっぱい身体を跳ねらかせ、私は二度目の絶頂に！！



「ほおー
潮まで吹いた…」


潮………？？


流石に此処で解放して貰えたけど、続いた絶頂に身体１つ動かない。


そして股の間は‥感じた証の大量の蜜と、私が吹いたという潮がラバー製のソファーベットにハッキリ残り、どれだけ感じてたか見た目にもバレバレ。


挿入が無かったんだからセックスとは言い難い、でもイク向こう側を見たのは、これが最初で最後。


過ぎるのも無茶があると、思い知った出来事の１つになった。


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