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セックスレス・快感と安息を求めて-
第9章 旦那の幼なじみ・伊藤俊雄
「はぁはぁ・・・」
「凄いな……」
つい夢中で‥息が上がる程にキスを求めてしまった…
こんな感覚は久しぶり過ぎたから・・・
その間にも、伊藤さんの手は服の中に入り、ブラジャーの上から胸を揉まれ、スッと手が後ろに回ったと思った瞬間、プチっとブラジャーのホックを外されてしまって……
(ちょ‥手慣れてる……)
そう言えばオヤジが言ってたなー
伊藤さんって、昔はかなり遊んでいたって……
こんな時に、何思い出してるんだろ私。
「ふぁっ!」
考えに耽っていたら、服を捲られ剥き出しの胸‥乳首をチョットだけキツく摘ままれた。
つい反応して、ビクンと身体を跳ねらかし声を上げてしまう私…
伊藤さんは探るように、それでいて大胆に私の身体を責めて来る。
「鞠、フローリングじゃ痛いだろ」
「え?
ま‥まあ……」
「ほら布団に来い」
居間の奥にある伊藤さんの寝室、1人寝なのにセミダブル??
つい、他にも女の人を連れ込んでいるのかと勘ぐってしまう‥実際はそんな事は無かったが。
服を脱がされ、スプリングが効いた布団へ…
伊藤さんも服を脱いで……
オヤジの3つ下なんだから50代中間…
だというのに、外仕事‥配管工という仕事のせいか、細身で筋肉隆々。
改めてキスされ胸を弄られ、気付いたのか私の感じるポイント‥右胸ばかり責められて、軽い快感に甘い声を上げてしまう。
「あ……はぁぁん……」
「女だって性癖色々だぞ?
勿論感じる場所もそれぞれ違う」
「う‥うん……」
これは本当に、かなりの数を遊んで来たようだ。
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