この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
セックスレス・快感と安息を求めて-
第9章 旦那の幼なじみ・伊藤俊雄
それからは色々な場所に唇が這い回り、手で触られ私の感じる場所を見付けて出してゆく……
首筋・腰・お腹・脚…
少しでも反応した場所を重点的に、それでいてまだ他に無いかと、もっと深く広く……
「えっ!?
ひゃっっ!!」
ビクビクと身体が跳ねる!
私でさえ知らなかった場所‥双尻に手が触れた途端、身体が異常なまでに反応。
「此処が良いのか?」
「あっ! あぁっ!!」
柔らかいタッチで双尻を撫で回されて、湧き上がる快感に双尻を硬くし、逃げるような、もっとして欲しいような、ない交ぜの感覚に腰まで動いてしまって……
「ああ! それぇー!」
「此処が良いみたいだな」
グッと腰を引かれて、お尻を突き出した状態…
そこに唇が這わされたと思ったら、秘裂に指が。
「ぐちゃぐちゃだなおい」
「だって……あんっ!!」
指は秘裂を通り過ぎ、この体勢で剥き出しになってしまっているクリに!!
「はぁぁ……んっんっ」
次々暴かれる性感帯…
伊藤さんの手に掛かれば、私の隠れていた性感帯が全部明かされる。
「んんっ!」
「尻が感じるなら、此処も感じるか……」
それは、20代の頃に痛みしかもたらさなかったお尻の穴。
軽く撫でるように触れられ、ゾクッとした快感が駆け抜け…
どうして?あの時は何も感じなかったのに??
「なんで……
そんな所で感じた事なんて‥無い………」
「何、歳も取れば感じる場所も増える…
ガキじゃ無いんだ、30・40くらいが一番感じ易いんだよ」
・