この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
セックスレス・快感と安息を求めて-
第11章 旦那の幼なじみ・伊藤俊雄2
「はぁはぁはぁ……」
「出すぞ鞠!」
「ん・・・」
勿論外出し…
流石に少し疲れてクタっとしていると…
「まだたろ?」
「えっ??」
俊さんが掴んでいるのはア○ルパール。
グッと引っ張られ、一番大きい玉が肛門から飛び出した。
「あっ・・・」
それに敏感に反応する私。
ア○ルは中より、肛門周辺の方が感じる、抜かれる感覚‥肛門を開かれ玉と肛壁が擦れる快感。
初めはゆっくりと大きな玉を出し……
「・・いくぞ・・」
「えっ!?
あ"ああぁぁぁーー!!!」
少し小さい玉に変わった時、一気に最後まで引き抜かれた!!
いきなりの事に、ゾクッとする快感と共にイッてしまった私…
後始末すらも忘れ、布団に倒れ込むように、快感と疲れで眠りに付いてしまった。
俊さんと付き合う上でルールがある。
最近じゃ『俺の…』と明言してるんで、他の男と遊ぶ訳にもいかない。
まあこれは、裏で多少はあったけど……
後、奥さんが帰って来ている時は、絶対に俊さん家に近寄らない。
俊さんの奥さんは、オヤジが大嫌い…
なので顔を合わす訳にはいかないのが理由。
といっても、奥さんは数年に1度くらいしか帰って来ない…
俊さんより仕事一筋‥その分破格の給料らしい‥私はそんな程度しか聞いた事が無い。
奥さんが帰って来ている期間は1週間から10日、その間不機嫌そうなオヤジの顔を見てるのも嫌なものがある。
大概は自分の部屋に引っ込んで、食事時しか顔を合わさない、不機嫌なオヤジは一方的な言葉の暴力を使う。
だから顔を合わさないで済む方法を選ぶ。
・