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最高峰の嫁は武器。1
第2章 押し倒して
結局こいつの巣窟まで連れ去られて今はベッド。
『俺、押し倒されるより押し倒すのが好みなんだけど』
「あら、そうなの?」
そう言って俺の腰を撫でる男
『…なぁ、いいだろ?』
「ふふ。良いわよ」
ぐるりと回転させられ俺を上に乗っける男
そのままゆっくり俺は屈んで男に口付ける
『…ん』
「…んん」
やっぱりこいつキス上手い。
「…可愛い。名前は?」
『クーナ』
「くぅちゃん…」
そう言って俺を抱き締めるこいつ
やっぱり男だよなぁこいつ
なよなよしてそうに見えて力強ぇ