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最高峰の嫁は武器。1
第14章 旅行先は
じゃあ最近遅かったのは
「くぅちゃんと学生の間に思い出作ろうと思って。ほら、今の内でしょ?バイトしたお金でくぅちゃんと遠出に行けるのも」
『…秀規』
「俺の金でくぅを連れて来る事に意味あるし」
『…っ秀規』
お前は
「…くぅ?」
『ありがと、秀規』
俺…お前の事
『もっと好きになりそう』
「っくぅ…」
あん?
腰にでっけぇの当たってんぞ。
「そら狙ってるかんな。一緒に風呂入ろーぜ?くぅの裸見てぇ」
そう言って俺を抱き上げると風呂場へ向かった