この作品は18歳未満閲覧禁止です
最高峰の嫁は武器。1
第9章 お勉強も
「くぅちゃんは確かに頭良いわ。だからと行って狙う所は高いんだから塾に行きましょっか」
そう言って塾の冊子を渡された
『…秀規。俺金がねぇって』
だから金のかからない図書館で…
「家に呼んだのは確かにお嫁さんとしてなんだけど、父さんに貴方の実力をみて貰ったの」
『…あぁ』
「正直、ギリギリだって」
『…っ』
まじかよ
じゃあもっと勉強しねぇと入れねぇの?
「独学じゃ限度があるわ。良い塾教えるからあたしと一緒に塾に行くわよ。」
『秀規…』