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最高峰の嫁は武器。1
第12章 モテるからには
「おい見ろよ。美人が二人出てきたぜ」
「どっちがタイプだ」
「俺は右だな」
「俺は胸がでかい方」
…こいつら馬鹿だよなぁ
鼻で笑って立ち止まる。
お前らは俺達に指一本触れらんねぇよ?
『アンジェラ、お前手を出さなくて良いから』
俺が全員ぶちのめす。
「んー…そうしたいのは山々だけどぉくぅ君も駄目みたいよ?」
あん?
なんでだと思った瞬間。
あぁ、そう言う事ね。
納得した
「見る目がねぇな。良く見ろ左の巨乳褐色の方が美少女だろうが。」
「それはどうかなぁ?美白でスレンダーな美少女の方が俺はタイプだけど。」
俺達を庇うように前に立つ。
…俺達の旦那。