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第7章 強引に

そもそもこいつが強姦紛いの行動に走ったのには理由がある

まあ、こいつはガチキチで束縛嫉妬深いが、よっぽどの事がねぇと俺をこんなプレイに勧誘しねぇからな

ーーー

『…あ？』

朝目覚めると服が全部洗濯されていた

｢おはようくーちゃん｣

因みに俺の格好はこいつのシャツ一枚

『おい、俺の服汚なくねぇぞ』

｢んーアタシの匂いに染めたくてぇ｣

おい。

『シャツとかはいいけどジーンズは止めろ。ダメになる』

｢あら大丈夫よぉ。ちゃんと手洗いしたからん｣

こ、こいつ