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最高峰の嫁は武器。1
第8章 嫁よりも
「秀規の対?…いいなぁ凄くタイプ」
『…』
俺を品定めする目から離れる
「気ぃ強そう~」
つうかそっくりだなこの双子
秀規が少し成長した面をした双子は俺の事をガン見してくる
「ふふふ。そんな事ないわよぉ。凄く甘えん坊さんのこねこちゃんなの」
俺を抱き上げて口づけてくる秀規
『ヒデ。こいつら学校は』
「んー普通の所よ」
「まさかそう言う制度あったの知らなかったからなぁ」
「この子いたんなら入学してたわ。俺」
そう言って俺を見つめてくるが
「ふふふっ残念だったわねこの子まだ16だからあんた達の世代にはいなかったわよどーせ」