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最高峰の嫁は武器。1
第8章 嫁よりも
「つーかクーナのそのキス癖治しなさいっ」
『んだよ挨拶だろ別に』
「そーだそーだもっとキスしろ」
「てめぇは黙ってろ!」
あーるっせぇな
『秀規』
「…ん」
「おお」
「あーんクーナ様ぁ」
嘆きの声が聞こえたが気にしない
『…充分か?これで』
「はぁん。くぅちゃんの唇本当にクセになるぅ」
変な声だすなオカマ
『秀規、そろそろ帰るぞ』
俺ははらが減った。
「はあいっくぅちゃんの好きなの作るわねっ」
「そこはくぅがつくんねぇのな」
『作れっけどめんどいからつくんね。』
「っそれ初耳よくぅちゃん!?」