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癒らし屋日記 #モカさん
第2章 コトの経緯
声を漏らさないように口を閉じたモカさんの、
切ないうめき声。
バックで挿入する姿勢で、
互いの下着越しに、
いちばんエロい部分を押し付け合う。
スリ…スリ…スリ…スリ…。
「やぁ…っっっ…声出ちゃう」
「ダメですよ。外の人に…気づかれちゃいますよ」
小声でささやきながら、
モカさんのそこに
ショーツに包まれた硬い竿先を
何度も押し付けます。
あぁ…。
たまんない。
「んんんんんっっっっ!!!」
モカさんは身体をすぼめ、
小さく身ぶるい。
ぼくも、
グッと腰を押し付けて!
「はぁぁっっっっっっ」
頭の中が、真っ白になりそうでした。
玄関先で、モカさん、逝っちゃいました。。