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少女の祈り
第2章 ラブホテル
レロッ…
ヂュルッ…ヂュルッ…
ハァッ…
「理緒…。うまいよ。」
ヂュバッ…ヂュルッ…ヂュルッ…
「理緒…出る。アァッ…クゥッ…ハァッ…」
ドグッ…ビュッ…ビュッ…ビュッ…
ゴクンッ…ゴクンッ…ゴクンッ…
正直、口に出された時、気持ち悪くて吐いたら叩かれて飛ばされた。不味いし、嫌だけど飲むことにした。
レロッ…レロッ…レロッ…
「理緒…腹減った。」
「…。」
裸のまま、キッチンで作っておいた肉じゃがを温め直して、居間のテーブルに並べた。