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早熟した果実たち
第1章 ー心結(8)海翔(8)ー
(海翔)「俺、佐奈、順平と、お前だ(笑)」
「えっ!はいっ?海翔くんも?」
(海翔)「そうだよ(笑)行くよな?」
「う、うん。はい、行きます。どこへでも!」
その話が、きっかけとなって、私は海翔くんと、話すようになった。学校でも、ラインでも。
(海翔)「これ、俺のラインのIDだから。お前だけだ、知らないの。」
そう海翔くん、笑いながら言ってた。
でも、なんで誘われたんだろ?
次の日、学校が早くに終わったから、ママと浴衣を見に行った。
(ママ)「ねぇ、これなんかどう?」
「可愛いけど、ママ着付け出来るの?」
(ママ)「じゃ、こっちのにしようか?上下で別れてるし。」
AEONの特別コーナーで、ママと浴衣を選んでた。パパは、お仕事だから。
「えっ!はいっ?海翔くんも?」
(海翔)「そうだよ(笑)行くよな?」
「う、うん。はい、行きます。どこへでも!」
その話が、きっかけとなって、私は海翔くんと、話すようになった。学校でも、ラインでも。
(海翔)「これ、俺のラインのIDだから。お前だけだ、知らないの。」
そう海翔くん、笑いながら言ってた。
でも、なんで誘われたんだろ?
次の日、学校が早くに終わったから、ママと浴衣を見に行った。
(ママ)「ねぇ、これなんかどう?」
「可愛いけど、ママ着付け出来るの?」
(ママ)「じゃ、こっちのにしようか?上下で別れてるし。」
AEONの特別コーナーで、ママと浴衣を選んでた。パパは、お仕事だから。