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早熟した果実たち
第3章 ー花凛(11)康平(24)ー
パタッ…パタッ…パタッ…パタッ…
(花凛)「意外と綺麗なんですね。」
「まぁ、それなりに、は。」
(花凛)「こっちは?」
「あっ!!そこはっ!!」
ガラッ…
(花凛)「…。」
「…。」
暫く、花凛は、動かず、喋らず…
「花凛ちゃん?」
(花凛)「まぁ、独り暮らしですからねぇ、うん。」
「だろ?別にいんだよ。ちょっと、待っててね!」
と、言い残して、バスルームへ猛ダッシュ!
20分後…
ガチャッ…
「お、おふっ…お風呂、い、入れたけど、は、入る?」
(花凛)「入りますけど(笑)お風呂、洗ってきたんですか?」
「ま、まぁ。いつも、シャワーだから。」
(花凛)「じゃ、先生お先にどうぞ。」
「えっ?一応、花凛は、お客さんだから、先に…」
で、互いに先に先にと言い合って、花凛が先に入る事に。
(花凛)「意外と綺麗なんですね。」
「まぁ、それなりに、は。」
(花凛)「こっちは?」
「あっ!!そこはっ!!」
ガラッ…
(花凛)「…。」
「…。」
暫く、花凛は、動かず、喋らず…
「花凛ちゃん?」
(花凛)「まぁ、独り暮らしですからねぇ、うん。」
「だろ?別にいんだよ。ちょっと、待っててね!」
と、言い残して、バスルームへ猛ダッシュ!
20分後…
ガチャッ…
「お、おふっ…お風呂、い、入れたけど、は、入る?」
(花凛)「入りますけど(笑)お風呂、洗ってきたんですか?」
「ま、まぁ。いつも、シャワーだから。」
(花凛)「じゃ、先生お先にどうぞ。」
「えっ?一応、花凛は、お客さんだから、先に…」
で、互いに先に先にと言い合って、花凛が先に入る事に。