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兄と妹の暑い夏
第7章 花凜と俊次、部屋で2人
激痛を我慢する花凜の洞へ俊次のシンボルが根元まで入り込んだ。
兄妹である2人が男女として繋がった瞬間だ。
性的興奮が最高潮に達している花凜の肉襞(ニクヒダ)は早速シンボルにまとわりついて精子を搾り取ろうとするかのように締め付けた。
花凜の理性とは違い、本能は愛する俊次の精子を子宮に受け入れたがっているらしい。
世界でただ1人、俊次だけを心の底から愛し続けている花凜にとっては致し方ないことかもしれない。
ともかくこうして俊次のシンボルを全て受け入れ一つになった花凜は、至福のひとときを噛み締めていた。
鋭い痛みは続いていたが、「最後まで我慢できる」と強く強く花凜は思っていた。
花凜にとって何よりも怖いのは、激痛を俊次に訴えることにより、今回のセックスが中途で終了してしまうことだ。
それを避けるためならば、どんな痛みでも耐えられるような気がしていた。
兄妹である2人が男女として繋がった瞬間だ。
性的興奮が最高潮に達している花凜の肉襞(ニクヒダ)は早速シンボルにまとわりついて精子を搾り取ろうとするかのように締め付けた。
花凜の理性とは違い、本能は愛する俊次の精子を子宮に受け入れたがっているらしい。
世界でただ1人、俊次だけを心の底から愛し続けている花凜にとっては致し方ないことかもしれない。
ともかくこうして俊次のシンボルを全て受け入れ一つになった花凜は、至福のひとときを噛み締めていた。
鋭い痛みは続いていたが、「最後まで我慢できる」と強く強く花凜は思っていた。
花凜にとって何よりも怖いのは、激痛を俊次に訴えることにより、今回のセックスが中途で終了してしまうことだ。
それを避けるためならば、どんな痛みでも耐えられるような気がしていた。