この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第12章 お風呂の中で…
最後にしたのが、原因だったのか?初産の割りには、予定日よりも少し早めに陣痛ってのがきて、アタフタしながらの入院。ちょうど、俺の仕事も、この日かなりのトラブルがあって、1週間家にも帰れず、病院にも行けず、頼りは、穂香からのメールのみ!だった。
そして…
コンコン…
ガチャッ…
「穂香ちゃん?えっと、ごめんなさい!」
「愁くん?知らないおじさんがきたから、こっちこようねぇ。」
「…。」
穂香は、小さなベッドに入った愁を抱き上げて、窓側に行った。
「ママが大変な時に、このおじさんはねぇ、お仕事だったんだよぉ?あれだけ約束したのにねぇ!」
¨うっ、怒ってる?¨
「ほのちゃん?あれは、誰だって予測出来なかった事で…」
穂香の後ろ姿を見てたら、肩が震えてた…。
そして…
コンコン…
ガチャッ…
「穂香ちゃん?えっと、ごめんなさい!」
「愁くん?知らないおじさんがきたから、こっちこようねぇ。」
「…。」
穂香は、小さなベッドに入った愁を抱き上げて、窓側に行った。
「ママが大変な時に、このおじさんはねぇ、お仕事だったんだよぉ?あれだけ約束したのにねぇ!」
¨うっ、怒ってる?¨
「ほのちゃん?あれは、誰だって予測出来なかった事で…」
穂香の後ろ姿を見てたら、肩が震えてた…。