この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第16章 アイツの出所
「じゃ、またな!愁くん、ママを守ってやってな!」
「うんっ!楓くん、また遊ぼうね!」
「うん!遊ぼ!!」
「穂香ちゃん?大丈夫だから。しっかり、戸締まりしてね。」

コクンッ…

俺は、穂香の肩を抱き抱えるように、本田家族を見送った。

「ママ?大丈夫?僕、一緒にお風呂入ろうか?」

の言葉も今の穂香の耳には、入ってない。

「たまには、俺と入るか?」
「やだっ!俺、男に興味ねぇし(笑)」
「…。」

愁が、お風呂に入ってる間、俺は、穂香をただただ抱き締めてた。

ポンポンッ…

「大丈夫だから!ちゃんと、この家、セコム入れてるし。最近、この辺りも市の防犯パトロールしてるから。」

肩を叩きながら、穂香が落ち着くまで待った。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ