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夏の夜の終わりに。。。
第18章 2度目の悲劇
庭を散歩して、ティールームで、のんびりとした時間を過ごすと昼近い。やはり、あの事が気になってるのか、最近あまり食欲が出ない。

部屋に戻って、ルームサービスで、軽食を取り終えると、もぉ愁が帰ってくる時間。

ロビーに出て、待ってるとバスのクラクションが鳴った。

「ママー!おかえりいー!」

¨いや、そこ違うし(笑)¨

「ありがとうございました!」
「愁くん、やけに今日は、いい子でしたよ。」
「そうだよ!愁は、正義のヒーローなんだもん!!」

園バスを見送って、着替えをしに一旦、部屋へ戻る。
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