この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第18章 2度目の悲劇
ペットホテルに入ると、愁の声を聞き付けて、さくが大きな声で吠えた。

「ほぉら、さくちゃん。愁くんですよぉ!」

アンッ!アンッ!アンッ!

今にも飛び付きそうな勢いで、ケースから出てきた。

カフェルームで、さくに遊ばれてる愁の姿を撮って、拓斗にメールを送信。

ブーッブーッブーッ…

≫ほぉ!!可愛いじゃん。どう、そっちは?変わりない?
≫ないよぉ!気にしすぎて、あまり食欲ないけど、ちゃんと食べてる(笑)
≫なら、安心!
≫ねぇ、愁がね、あの家に戻りたいって、言ってるけどどうかな?たまには、隼人くんと遊ばせたいし。
≫じゃぁ、水曜日。俺が、出張から帰る日ならな。ただし、戸締まりは、しっかりしとけよ?
≫ありがとう!じゃ、また後でね。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ