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夏の夜の終わりに。。。
第18章 2度目の悲劇
「じゃ、後で遊ぼうね!」
「うん!ご飯食べたら、行くから!」
「ありがとうございました。」
お礼を言って、またホテルへと戻る。
着替えて、さくがいるペットホテルへ行き、さくを連れ、スーパーで少し買い物をしてから、自宅へと戻っていった。
この時も、後ろからアノ人がつけてるとは、私も愁もさくすらも、気付かなかった。
自宅に戻り、買った物をしまってると、音がした。
ガチャッ…
バタンッ…
「ん~?愁?まだ、ダメだよぉ!!」