この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第18章 2度目の悲劇
「あれ?愁?」

リビングを出ると、愁は、いた。

ゴクンッ…

「な…んで?何しにきたの?愁、こっちおいで。」

愁は、目の前に立っている私の父親を見上げていた。鍵、閉めた記憶ない。あっ、防犯ブザー!
ポケットには、入っていなかった。

「坊や、名前は?」
「言っちゃだめ!」
「志田愁。」
「愁~。お願い、愁には、何もしないで…」

私は、立つのも苦痛で、その場に座り込んでしまった。さくが、近づいてきた。

¨愁だけは!愁だけは、助けなきゃ!¨

「愁、隼人くんと遊ぶんでしょ?」
「そうだ!おじさん?退いて。」

玄関を開けて貰い、愁は、隼人くんの家へと行った。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ