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夏の夜の終わりに。。。
第18章 2度目の悲劇
バシッ…

「いいねぇ。お前のおまんこ。バックでも、やりがいがあるぜ。」

バシッ…

「いいなぁ。なぁ、お前、拓斗と別れて、俺と暮らさねぇか?」

バシッ…

「はぁっ!たまんねぇ。」

「うっ…」

¨愁?違ったかな?¨

いつしか、私の耳には、何の音も聞こえなくなっていた。

ただ、いつかわからないけど、愁の

「ママ、おやすみ。」

という声だけが、記憶に残っていた。
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