この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
「愁?パパね、本田のおじさんに電話してくるからさ、また穂香守ってくれないか?今、ママは、お薬でボーッとしてるだけなんだよ。ママが、ここにいるのは、愁が、ちゃんとヒーローしてくれたからなんだ。わかるか?」

コクンッ…

愁を残して、看護士に愁の記憶の事を伝えてから、本田刑事に電話した。

【そっか。思い出したか。じゃ、婦警連れて、今日中にいくから。】

そして、俺は、また穂香がいる病室へ戻っていった。

昼頃になり、本田さんが婦警を一人連れてきて、俺と愁と、別の病室を少し借りて、愁の事情聴衆を始めた。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ