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夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
「愁くん?おじさんとこのこと覚えてるかな?」
「うん。このお姉さんは、知らない。」
「そうだ、愁くん、コーラ好きなんだよね?」
「うん。大好き!ママには、怒られるんだけどねぇ、お利口にしてると買ってくれるの!」
「愁くん、ヒーローしたから、ご褒美にあげちゃう!」

もらって、お礼を言ってから、俺を見た。開けてやって、一人で飲み始めた。

ガタンッ…

「愁くん。さっきパパに言った事、またおじさん達にも話してくれるかな?」
「いいよぉ!コーラ貰ったから。」

愁は、幼稚園から帰ってきてから、悪者退治した事を思い出しながら、泣きながら、話してくれた。

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