この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害


「穂香?」
「はい。」
「俺は、お前が、好きで好きで、たまんなくて、ずっと一緒に居たいと思ってる。もちろん、愁もだ。」
「はい。」
「お前に何があったとしても、その気持ちは、変わらないから。」

そう言って、穂香にキスをした。

¨穂香?愛してるよ。俺、お前が、好きだ!¨

「ん?どうした?」
「少し頭が、痛いです。あの、今のはなにかわからないんですけど、なんか、懐かしくて、優しい感じがしました。」

一瞬、笑ったようにみえたけど、気のせいかな?

「今のは、キスだ(笑)少し、風が出てきたかな?さっ、もう病室へ戻ろう。夜には、また愁をつれてくるからさ。」
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ