この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
翌朝、俺は、愁を幼稚園に送り、会社へと行き、仕事の合間に病院へ。

コンコンッ…

「よっ。穂香!少しは、元気になったか?」
「あっ、はい。こんにちは。」

俺は、窓を少し開けて、空を見た。

「今日は、屋上まで、散歩しようか?」
「はい。」

でも、穂香は、ベッドを降りて、ドアまで歩いていった。

「あれ?車椅子は?」
「足は、痛くないので、歩いて行きます。」

心なしか、表情が昨日よりも明るく見えた。
/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ