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夏の夜の終わりに。。。
第20章 記憶障害
「あっ、上手ねぇ。愁くん、お絵描き好きなんだ。」
「うんっ!!いつもね、ママとね、色々描いてるよ。おうちに、いっぱいあるの。」

穂香が、俺を見た。

「あの、これ、ここに貼ってくれますか?」

穂香のベッドの上の壁に、セロテープで、貼った。

「愁くん。可愛いプレゼントありがとうね。」

穂香に頭を撫でられて愁は、かなりご機嫌。

「じゃ、また明日くるから。」

愁を先に出し、穂香の元へ。

チュッ…

「早く記憶が、戻るといいな。おやすみ。」
「はい。」

その時の穂香。

¨また、キスされた。愁くんのお父さんは、私の事を嫁とか言ってたけど。はて?でも、会ったり、話したりすると、ドキドキする。好きになったのかな?¨

頭痛いから、少し寝ておこう。
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