この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第21章 穂香の誘い
穂香が、入院してからは、ほんと慌ただしい生活だが、疲れるが、何故か俺も愁も楽しい。穂香は、どう思ってるのかは、知らないが、行くと笑う回数も増えるようになった。
「さて、荷物も入れたし、愁は…」
ちゃっかり、後部座席に穂香と座ってる。
「おい、愁。シートベルトしとけ(笑)」
カチャッ…カチャッ…
穂香が、アタフタしてて、愁がはめてやってた。
バタンッ…
そして、この日は、愁の5歳の祝いをする。ちょうど、あの事件の翌日が、そうだったのだが、あんな状態だったから。
「さて、荷物も入れたし、愁は…」
ちゃっかり、後部座席に穂香と座ってる。
「おい、愁。シートベルトしとけ(笑)」
カチャッ…カチャッ…
穂香が、アタフタしてて、愁がはめてやってた。
バタンッ…
そして、この日は、愁の5歳の祝いをする。ちょうど、あの事件の翌日が、そうだったのだが、あんな状態だったから。