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夏の夜の終わりに。。。
第21章 穂香の誘い
冷蔵庫を見ながら、バタバタと動き出した。愁も、何故か手伝ってる。

ー30分後ー

「こんなもんですか?」

出来たお弁当は、穂香がいつも作ってくれてるおかずがほとんどだった。

「すっげ。」
「おんなじだー!」

穂香は、ちょっと笑ってた。

車に乗って、こども館へ行った。

「ここよく来てたんですか?」
「あぁ。穂香が、毎日メールで、色々教えてくれてたから。月に2、3回はきてるよ。」

愁が、遊んでるのを眺めたり、時々一緒に遊んだりした。

「撮ってみる?」

穂香にカメラの使い方を教えて、愁を何度か撮ってもらい、俺は、携帯で、撮ってる穂香を撮る。
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