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夏の夜の終わりに。。。
第1章 悪夢の始まり
ガチャッ…

「拓斗、なんか言ってたか?」
「ん?パパに宜しくだって(笑)」
「なんだ、そりゃっ!!あっ、酒が無くなった。穂香?買ってきてくれるか?」
「またぁ?パパ、飲みすぎだよぉ!!じゃ、今日だけだからね!」

そうパパに言って、私は、買い物に出掛けた。

パタパタパタッ…

カタンッ…

俺は、洗濯機の蓋を開け、中を漁った。

「おっ!あった、あった!へぇっ、穂香。こんなの履いてるんだ。」

穂香の下着を手にし、思わず匂いを嗅いでみた。

「女の匂いだ。」
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