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夏の夜の終わりに。。。
第4章 最悪の事態
「で、穂香は?はっ?わからないって。あんた、医者だろ?!わかりました。今すぐいきます。」
気付いたら、周りに人が集まってた。
「妹さん、なんかあった?」
「…。」
「ほら、鞄!いいから、早く行け!」
「仕事の事は、気にするな。早く行け!」
こうゆう時に、限ってエレベーターが、最上階!!
「っちくしょー!」
急いで、階段を降りて、駐車場まで、走った。
¨穂香!何があった?事故って、なんだよっ!!穂香!!死ぬなよ!お前に死なれたら、俺…¨