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夏の夜の終わりに。。。
第5章 知らされた真実
「うん!熱も脈拍も正常。ちょっと、痛いけど、我慢してね。」

両腕に刺さっていた、点滴を外して行った。

「顔にも赤みがさしてるから、お昼からご飯食べれるね。って言っても、重湯なんだけどね(笑)」

コクンッ…

穂香は、寝ながら、腕を上にあげたり、手を開いたりしていた。

「少し寝るか?」

コクンッ…

穂香が、眠りについたのを確認して、下のコンビニで、簡単な食べ物を買って、病室で食べる。

腹が満たされると、睡魔が。穂香の事でいっぱいだったからなぁ。

いつの間にか、寝ていた。
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