この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏の夜の終わりに。。。
第8章 誕生日
「欲しいんじゃなくて、行きたいの!ユニバ!!」
「あっ…」
¨忘れてた…¨
「はいはい。泊まりでいい?こっからだと、遠いし。」
「ほんとっ!!」
¨近いっ(笑)¨
「うん。大阪は、仕事でよく行くから、ホテルも取れるから。」
「わぁい!!たっのしみぃ~!」
穂香、かなり嬉しがってる。
「はいはい。じゃ、帰ろうね。俺、腹減ったー。」
「えーっ!!だって、今日、ほのの誕生日だよ?誕生日、だよ?」
¨2度も言うなよ(笑)¨
「はいはい。じゃ、どっかで、食って帰る、か?!」
「えーっ!!お兄ちゃん、作って?」
「お前、俺、料理出来ないの知ってるだろが!」
「たまには、お兄ちゃん特性の炒飯食べたい!ダメ?」
下から、俺を見上げる。
¨なんだろう?!この、やってくれるよね?的な、顔は(笑)¨
「あっ…」
¨忘れてた…¨
「はいはい。泊まりでいい?こっからだと、遠いし。」
「ほんとっ!!」
¨近いっ(笑)¨
「うん。大阪は、仕事でよく行くから、ホテルも取れるから。」
「わぁい!!たっのしみぃ~!」
穂香、かなり嬉しがってる。
「はいはい。じゃ、帰ろうね。俺、腹減ったー。」
「えーっ!!だって、今日、ほのの誕生日だよ?誕生日、だよ?」
¨2度も言うなよ(笑)¨
「はいはい。じゃ、どっかで、食って帰る、か?!」
「えーっ!!お兄ちゃん、作って?」
「お前、俺、料理出来ないの知ってるだろが!」
「たまには、お兄ちゃん特性の炒飯食べたい!ダメ?」
下から、俺を見上げる。
¨なんだろう?!この、やってくれるよね?的な、顔は(笑)¨