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おじさまと咲姫
第13章 確率
『もしもの話だから怒らないで聞いてくれる?』
午前中に待ち合わせた駅の改札前で、昴は躊躇いながらも念を押した。
『もしも…もしも、ユウさんに想いを伝えて、その…だめだった時の話』
『…』
『そうなった時…俺に少しでもチャンスはある?』
『チャンス…?』
『1%でもいい。ユウさんの次に、俺を好きになってくれる可能性はある?円城寺』
その両眼に宿るものは-本気だった。
いつもの穏やかで、優しい、サークルのただの『先輩』ではなかった。
エレベーターの中。
有無を言わさぬ力で掻き抱かれた、あの時と同じ。
激しい恋情をぶつけてくる、ひとりの『男』としての顔だった。
嘘も。
偽りも。
通用しない。
瞬時に悟った。
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