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おじさまと咲姫
第4章 悠聖
ついさっきまで、駅までの道を四人で歩いて来た。
各々、路線の違う電車だったので、それで解散だったが。
その時にさり気なく-しっかりと観察した『矢崎さん』を思い出す。
女にしては高身長の自分とは違って、小さくって可愛かった。
ストレートに伸ばし放題の自分の髪とは違って、肩までの髪にはウエーブがかかって、ふわふわしてた。
傷ひとつない綺麗な足が、スカートから伸びていて-。
そこまで考え。
咲姫は恥じ入るように、慌てて思考をストップする。
傷の事なんて。
足の事なんて。
そんなのは、全然関係ないのに。
自分を卑下するような事、最近はずっとしなかったのに。
何をこんなに動揺してるの?
第一、初めてでもあるまいし。
各々、路線の違う電車だったので、それで解散だったが。
その時にさり気なく-しっかりと観察した『矢崎さん』を思い出す。
女にしては高身長の自分とは違って、小さくって可愛かった。
ストレートに伸ばし放題の自分の髪とは違って、肩までの髪にはウエーブがかかって、ふわふわしてた。
傷ひとつない綺麗な足が、スカートから伸びていて-。
そこまで考え。
咲姫は恥じ入るように、慌てて思考をストップする。
傷の事なんて。
足の事なんて。
そんなのは、全然関係ないのに。
自分を卑下するような事、最近はずっとしなかったのに。
何をこんなに動揺してるの?
第一、初めてでもあるまいし。

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