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おじさまと咲姫
第29章 一緒
規則正しい電車の走行音の中。
肩を並べて座りながら、咲姫は不満を漏らす。
「悠眞の言う事はいつも冗談に聞こえない」
一こう見えても女子なんだから、もうちょっと優しくしてくれないかな-特に今は絶賛失恋中なんだし。
乱された髪の毛を直しながら、咲姫は隣りの彼を一瞥する。
「深読みし過ぎだ。なんでも疑ってかかるな」
呆れたように言われ、咲姫はむきになる。
「疑いたくもなるわよっ。だっていつも最高に意地悪だし、口は悪いし…!」
「お前、今なんの帰り?」
「えっ?」
「もう夕飯食ったよな?」
「食った、けど…」
噛み合わない会話に戸惑いつつも、咲姫は答える。
「八時なるし…ま、そうだよな」
悠眞は腕時計を確認し、頷く。
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