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癒らし屋日記 #美沙さん
第3章 指示どおりに



片手を伸ばして、
美沙さんの開いた太ももの間に
差し伸べます。


その手を手刀のようにして、
左右の太もものあいだの空間に。


「えっ?」


と、怯む美沙さん。


「動いちゃダメなんですよ」
「……はい」
「このまま…この手を…
上にあげても…いいですね?」
「………」


美沙さんは、
泣きそうな顔で唇を噛んで。


「ゆっくり上げても、いいですね?」
「は……はぃ……」


その返事を待って、
そろり、そろりと手刀を、
上に。。。。


「はぁぁ…」


まだ、そこに触れる前から、
上ずった美沙さんの
エロティックなため息が漏れます。


「触って…欲しい?」


クロッチの直前で手刀を止め、
ジラします。


「お願い…」
「なにをお願いですか?」
「触って……//////」
「どこを?」
「どこ…って……」


こういう問答って、定番ですよね。
ちゃんとしてさしあげないと。

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