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癒らし屋日記 #美沙さん
第1章 うんと年上の男性に



空いてたお部屋に入ると、
SMのお道具が
壁のショーケースにキチンと並べられた、
不思議なインテリア。


「わー、なんかスゴいですね」
と美沙さん。
「でもコレ全然使えないんですね。
飾り物だけみたい」
「こーゆーの、使うんですか⁇」
「あんまり縄とか経験ないんで、
ダメですね。
そういうのがお好みでした?」
ちょっと焦って聞いちゃいました。
「あー、いえいえ。
そういうのはなんか怖くて、
ダメです〜」
良かったです。
ムチで叩かれたいとか言われたら、
こちらが困っちゃうトコロでした(笑)。


それから美沙さんを後ろ向きにして。
背中からキュン…っと抱きしめます。


「いきなり…ですか?」
ちょっと慌てた美沙さんの髪に
顔を埋めて。
「世間話してても、仕方ないですからね」
といって、腰を抱いたまま、
ボブの髪をかき分けて、


はむっ☆


とそのお耳を唇で捉えます。


「はっ…////」


照れて身をすくめる美沙さん。

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