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第2章 密室の情事

「んんんんん…//////
もう…おかしくなっちゃいます」


また、お耳に直接、ささやきます。


「トロトロに…なっちゃいそうですか？」
「…ぃぃぃ…っ」


このお部屋に閉じ込めてから最初の会話。


「トロけちゃってますか？」
「もう……ヌルヌルです…」
「こんな風に意地悪されるの…
妄想してましたか？」
「はぁぁ……こんな風に
おトイレに閉じ込められるのなんて、
想像してなかったけど…」
「けど？」


そう言いながら、敏感な乳首を
甘く、つねる。


「ひゃんっ！
も…すごすぎます…
頭がおかしくなっちゃいそうで…」


やっぱりそうなんですね。
こんな密室暗闇プレイって、案外簡単に
理性のタガを外してしまうんですよね。


パンツスーツの、前ボタン外して、、
ジッパーを下ろします。


「や…そんな…そこは…ダメ…」