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涙のキス
第5章 ー未来へー

数年たち、俺達は大学を卒業し、里麻は、母親になった。
「ねねっ、今笑ったよ。」
「そうかぁ?ミルク出来た。今度こそ、飲んでくれるかな?」
息子の諒太は、何故か俺がミルクを与えると泣いて飲まない。
ンクッ…ンクッ…
「飲んだ!飲んだよ、里麻!!」
「しーっ!!諒ちゃん、また泣いちゃう。」
「…。」
カシャッ…
「ん?どうした?珍しいな。」
「だって、いつも毅樹、撮ってるから。お返し。でも、いい光景だね。」
「あぁ…。嬉しい。しかも、はやっ!!もう、からっ!!」
「あはっ!足らなかったかな?じゃ、次は…」
休みの日、俺は、諒太の育児を里麻に教わりつつ、里麻とラブラブしてる。
「里麻…愛してる。」
チュッ…
グゲェッ…
¨いいとこで…¨
「ねねっ、今笑ったよ。」
「そうかぁ?ミルク出来た。今度こそ、飲んでくれるかな?」
息子の諒太は、何故か俺がミルクを与えると泣いて飲まない。
ンクッ…ンクッ…
「飲んだ!飲んだよ、里麻!!」
「しーっ!!諒ちゃん、また泣いちゃう。」
「…。」
カシャッ…
「ん?どうした?珍しいな。」
「だって、いつも毅樹、撮ってるから。お返し。でも、いい光景だね。」
「あぁ…。嬉しい。しかも、はやっ!!もう、からっ!!」
「あはっ!足らなかったかな?じゃ、次は…」
休みの日、俺は、諒太の育児を里麻に教わりつつ、里麻とラブラブしてる。
「里麻…愛してる。」
チュッ…
グゲェッ…
¨いいとこで…¨

