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脳内妹
第1章 ふたり暮らし

「なんか、デートしてるみたいだね。お兄ちゃん!」
「あ、あぁっ。」
み、妙に照れてきた…
「ねっ、たまには、しようか!」
「えっ?な、何を?」
「なに照れてんの?前よくプリ撮ったじゃん!」
¨プリクラですか…。¨
美肌という機械で撮った…
「お兄ちゃん!!」
とにかく、どのポーズも優紀は、俺とくっついたり、抱きついたりして、俺は、胸がドキドキした…
「ほら、こっち!!」
「へっ?」
いきなり出され…
「あっ、字を書くのか。」
「そっ!大好き!ほら、お兄ちゃんも!!」
「う、うん…」
優紀と肩寄せあって、少し書いた。
「あ、あぁっ。」
み、妙に照れてきた…
「ねっ、たまには、しようか!」
「えっ?な、何を?」
「なに照れてんの?前よくプリ撮ったじゃん!」
¨プリクラですか…。¨
美肌という機械で撮った…
「お兄ちゃん!!」
とにかく、どのポーズも優紀は、俺とくっついたり、抱きついたりして、俺は、胸がドキドキした…
「ほら、こっち!!」
「へっ?」
いきなり出され…
「あっ、字を書くのか。」
「そっ!大好き!ほら、お兄ちゃんも!!」
「う、うん…」
優紀と肩寄せあって、少し書いた。

