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第5章 新任副顧問 花沢静

ベッドに座って向かい合う形は避け後ろから抱く形でしばらく緊張をほぐしたくて話しをする…

不意に後ろを振り返り応答しようとした顔がやばくてそのまま唇を塞いでしまった…それが良かったらしく静も話すことよりも身体で会話する方を望んだのか…真偽は定かではないけど啄むような軽いキスを繰り返しすると唇が開きそのまま唇塞いで達也よりも器用な舌で舌を絡めて行くとヒクヒクと痙攣し力が抜けて腕に寄りかかるような格好になってキスを繰り返していた時に掴んでいた腕を首に巻き付けすぐキスに溺れた…

紐を緩めバスローブを脱がしていく…巻き付けた手を片方づつ外しバスローブを剥ぎ取りベッドのに外に投げ捨て自身のものも同時に…ベッドに沈めずっと舌を絡め口内を這い回るとビクビクと身体が反応し身体に手這わせて行くとキスの合間に小さな喘ぎ声が漏れている…少し唇を離し

「キス好き？もっとする？」

そう問うと既に潤んだ目を向けホントに小さく頷く…顔にかかった髪を横に払い唇を寄せて啄むと直ぐに空いて舌を滑り込ませ絡めて行き同時に身体を手で撫で揉むように滑らせる…

クチュ…クチュ…チュッ…クチュ

キスと撫で揉む手に反応して顔が赤く蒸気して足を閉じてもぞもぞさせ始めたのを見て舌を出したまま唇を離すと追いかけて来るように舌を吸い転がしまだやめて欲しくないと無言の催促に吸われた舌を口内に差し入れ角度を変え唇を啄み舌絡めて舌を徹の口内に誘い入れ舌裏をなぞるように長い舌で絡め取り吸い転がすと今度は全身がヒクヒクと痙攣して腰が動いている…その後もしばらくお互いの口内で絡めて最後は舌だけ出してお互いをチロチロ舐め互いの口内に舌を出し入れし首筋に這わせてすぐまた軽い舌のじゃれ合いをし反対の首筋も這うと同じようにした後ゆっくり全身にキスと舌を這わせて行く…

「はぁあ〜ん！ああ！いい！き、キス気持ちいい〜はぁあん！」

「静…凄い綺麗だ…」

ディープキスを繰り返しながら上半身をゆっくり愛撫し乳首を口に含んで転がす頃には身体を仰け反らせ小さく痙攣を繰り返しては太ももを擦り合わせていたが足を差し入れそれを阻止した。