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第5章 新任副顧問 花沢静

徹の舌遣いに翻弄されベッドの上で跳ね狂いエクスタシーを叫び続けもうダメだと思う時にふと刺激が止まり覗き込まれ先ほどと同じ質問をされ息も絶え絶えに…

「はっはっはぁ…キスでイったの…はっはぁあ〜やぁ〜ムグンン！」

漸く満足行く返事をした…先程の望み通りに舌で転がしながら絡めるキスをすると同時に乳首を捻りもう片方の指で割れ目をなぞる…

ビクビクと身体を跳ねさせて希望したキスを振りほどき仰け反りエクスタシーを叫ぶ…

数日前まで処女だった女性とは思えないほど敏感に反応し益々セックスの快楽に溺れて堕ちていく…

お嬢様だった静は今までセックスは愛してる男性との行為だけが全てで快楽を貪るだけの行為は許せないと思っていた…クラブに丸め込まれた形で連れてこられ達也とのセックスはそんな物を吹き飛ばし更には自分の尊敬するに値する女性がこのクラブの先輩だったと信じられない事を聞いて自分の女性の矜持は崩れ余分なプライドも今徹に壊された。

クラブの本当の意味を理解するにはまだしばらくの時間を必要としていて今はただセックスに溺れるのがこのクラブで果たす役割だと思って達也に教えられた快感を求めているだけの女性だった…

誠と拓哉はこの事を十分知っていて徹に静を抱く前に達也が覚えさせた内容を予め教えセックスの更なる快感を身体に覚えさせ娼婦並みまで墜としてそこからもう一度育て直す事にしようと計画していた為…徹の手管に容易く陥落し今もその快感を浴びている…

執拗にディープキスと乳首と敏感になったマンコの入り口を責め休憩をさせながらもエクスタシーに追いやり続けた！

「はっはっああ〜またイク〜いい〜もういや〜ひいいいん！いっちゃう〜」

呼吸をするのも困難なくらいにエクスタシーを続け様に達して全身から汗が滲んでいた…

ギンギンに勃起し痛いほどに膨張した先走り汁で濡れた亀頭を目の前に晒して…

「ね？静…フェラ…した事ある？達也が教えてくれたでしょ？俺にもして欲しいんだ？」

蕩けて焦点の合わない目をぼんやり聞こえる方に顔を向けると達也よりは太くないが長さは徹が優っていた為…顔の横に膝立ちになってチンポ見せられ目を見開き少し躊躇していたが…